解説

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地域金融に必要な「資本のリレー」型事業の在り方

成長投資を支える金融仲介機能の再設計

日本資産運用基盤 社長 /大原 啓一

投稿日2026.09.04. /週刊金融財政事情

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政府が大規模な成長投資を促すなか、地域金融機関に問われるのは資金量だけではない。地域で生まれる情報を投資可能な資産に変え、そのリスクに適した資本へつなぎ、回収した資本を次の案件へ循環させる仕組みをどう築くのかが問われてくる。地域銀行の次の事業モデルを「資本のリレー」という視点から考えてみたい。

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おおはら けいいち
03年東京大学法学部卒、10年ロンドンビジネススクール金融学修士課程修了。野村資本市場研究所を経て、04~15年興銀第一ライフ・アセットマネジメント(現アセットマネジメントOne)の東京・ロンドンオフィスで主に事業・商品開発業務に従事。15年マネックス・セゾン・バンガード投資顧問を創業し、17年まで同社代表取締役社長。18年日本資産運用基盤を創業し現職。