特集変革急務の信金・信組

〈インタビュー〉激変する環境に適応しながら“地域の最も身近な金融機関”に

信組の強みを生かしつつ、ガバナンス向上へ不断の努力も

全国信用協同組合連合会/全国信用組合中央協会 理事長 /北村 信

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金融機関の中でも最も地域に密着した業種とされるのが信用組合。信組によっては地域の特定業種や職種にきめ細かなサービスを提供するなど、特有の存在感を発揮している。一方で近年、ガバナンス不全に起因する不祥事案が立て続きに発生した。地域経済縮小や預金流出といった課題も立ちはだかる。目下のガバナンス改善に向けた業界の取り組みや今後の役割について、全国信用協同組合連合会の北村信理事長に聞いた。(編集部)

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きたむら まこと
84年早稲田大学政治経済学部卒、大蔵省(現財務省)入省、12年東北財務局長、17年内閣府沖縄振興局長、19年関東財務局長を経て、21年全国信用金庫協会専務理事。23年から現職。