解説

ストラクチャードファイナンスの契約書業務を生成AIで効率化

LLM活用でドメイン知識の形式知化と組織的ナレッジの蓄積も

三菱UFJ銀行 ソリューションプロダクツ部 人材戦略・DX担当 /内田 麻衣子

LayerX Ai Workforce事業部 /比嘉 正

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再生可能エネルギーやインフラ関連を中心にストラクチャードファイナンス(SF)案件の多様化が進むなか、契約書関連業務の効率化は喫緊の経営課題となっている。しかし、案件ごとの個別性が高いSF案件の契約書業務効率化には、従来型のITや機械学習では対応が困難であった。三菱UFJ銀行ソリューションプロダクツ部では2025年12月から、Layer(レイヤー)XのAIプラットフォーム「Ai Workforce」(エーアイワークフォース)の導入を開始。今後、同部の全領域に導入を広め、業務効率化が困難とされてきたSF案件を中心とする契約書業務において生産性と業務品質の向上を目指す。本稿では、その背景・ユースケース・成果を銀行・プラットフォーム提供者の双方の視点から解説する。

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うちだ まいこ
96年東京三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行。ソリューションプロダクツ部にてミドル・バック業務統括を経て、現職。

ひが しょう
25年LayerX入社。金融機関向けAi Workforceの導入を担当。

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