解説

国際金融資本市場で存在感が増す「ファミリーオフィス」の実像

富裕層拡大を追い風に、日本市場でも成長フェーズへ

パリミキアセットマネジメント 社長 /富田 秀夫

パリミキアセットマネジメント CIO /宇野 隆一郎

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国際的な金融資本市場において、ファミリーオフィスの存在感が高まっている。公式の統計データが存在しないものの、世界で1万社以上、運用資産5兆~6兆ドル(750兆~900兆円)規模とみられている。本稿では、日本でも注目されているファミリーオフィスの実態について、資産運用・管理面を中心に可能な限り浮き彫りにしたい。

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とみた ひでお
82年慶應義塾大学法学部卒。12年トムソン・ロイター・ジャパン社長就任。同社社名変更に伴いLSEG日本代表を経て、25年10月現職。CDP Worldwide Japan代表理事兼務。

うの りゅういちろう
88年都市銀行入行後、スイス駐在。独立後、ファミリーオフィスの資産運用を担当。23年パリミキアセットマネジメント入社。「守りながら増やす」運用哲学の下、取締役チーフ・インベストメント・オフィサーを務める。