日鉄ソリューションズ 金融ソリューション事業本部 金融プラットフォーム事業部 部長(IFRSソリューション統括) /牧田 晃彦
日鉄ソリューションズ 金融ソリューション事業本部 金融プラットフォーム事業部 部長(IFRSソリューション統括) /牧田 晃彦
投稿日2025.12.05. /週刊金融財政事情 2025年12月9日号
金融界における会計基準の国際的な収斂(コンバージェンス)は、単なる会計処理の変更にとどまらず、経営管理やリスクマネジメント、ひいては企業価値の持続的向上に直結する重要な経営課題となっている。本稿では、改正金融商品会計基準の「ステップ2」を採用した際に実施するIFRS第9号の「実効金利法」に焦点を当て、現場での融資や債権管理にどのような変化をもたらすのか、経営管理や顧客対応の観点から解説する。
まきた あきひこ
証券会社、外資系ITベンダーを経て現職。銀行向け経営管理システムの要件定義を多数経験している。10年からIFRS案件に多く参画し、自社パッケージ「BancMeasure for IFRS(略称=BM4I)」の業務仕様も担当。国内金融機関11社のパッケージ導入では業務要件リーダーを務める。
掲載号 /週刊金融財政事情 2025年12月9日号