編集部
投稿日2026.06.05. /週刊金融財政事情 2026年6月9日号
電力自由化によって生まれた日本の電力市場と金融機関のビジネスとの関わりが、徐々に存在感を増してきている。再生可能エネルギーの普及や国際情勢の影響で電力価格の変動が大きくなるなか、三菱UFJ銀行や北陸銀行は電力先物取引へ参入した。さらに蓄電池事業や再エネの導入加速に向け、市場価格に連動した新たな金融・資金調達手法も広がりつつある。電力市場の安定化や成長支援に向けて、金融機関の役割はいっそう重要になりそうだ。
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