新聞の盲点

預金獲得に苦戦する地銀業界、資金調達の多様化に二極化の懸念

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • 印刷

貸出の増勢が続く一方で預金獲得の難度が高まるなか、資金をいかに安定的に調達できるかが、特に地域金融機関の課題といえる。地域銀行の中には調達手段の多様化に向けてシニア債の発行に踏み切る事例も広がってきた。こうした取り組みは、流動性規制への対応に鑑みても有効だ。もっとも、信用力やコスト面でのハードルもあり、同様の動きを取ることができるのはごく一部に限られる。金融当局も流動性リスク管理の実態を注視するが、対応の「二極化」が懸念される。

本記事をお読みいただくには
会員登録と購入が必要です。
月額会員の方はログインすると、
続きをお読みいただけます。

まだ登録されていないお客様

パスワードを忘れた方はこちら