インタビュー

地域金融機関に促す盤石な経営基盤構築とリスクテイクの積極化

「横串」と「縦串」の監督・モニタリングに一元的に対応

金融庁 長官 /伊藤 豊

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トランプ関税の引き上げや国内金利の上昇、少子高齢化の進行など、金融機関を取り巻く環境は急速に変化している。特に地域金融機関では、地域経済への貢献が期待される一方、経営基盤の強化も課題となる。こうしたなか、金融庁は今事務年度に組織改編で検査監督の一体化を推し進め、さらに来事務年度には局再編をも視野に入れる。今後の金融行政の方向性について、今年7月に長官に就任した伊藤豊氏に聞いた。(編集部)

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いとう ゆたか
89年東京大学法学部卒、大蔵省入省。91年米国コーネル大学留学。大蔵省銀行局、金融監督庁監督部、産業再生機構、東京証券取引所、財務省主税局税制第二、第三課長などを経て、15年同大臣官房秘書課長、19年金融庁監督局審議官、21年同総合政策局総括審議官、22年同監督局長。25年7月から現職。