編集部
投稿日2022.12.09. /週刊金融財政事情 2022年12月13日号
金融機関において職務内容を明確に定める「ジョブ型雇用」を導入する動きが広がりつつある。金融機関では、職種を限定せずさまざまな職務を経験させることでゼネラリストを育成する「メンバーシップ型雇用」が一般的だ。しかし、事業環境が目まぐるしく変化するなか、同質性の高い人材だけで競争力を維持することが難しくなりつつある。一方で、高度な専門スキルを持った人材を採用するには従来型の処遇や賃金水準を見直す必要があり、その制度対応としてもジョブ型雇用が注目されている。
本記事をお読みいただくには会員登録と購入が必要です。月額会員の方はログインすると、続きをお読みいただけます。
まだ登録されていないお客様
パスワードを忘れた方はこちら
掲載号 /週刊金融財政事情 2022年12月13日号
2024.11.15.
週刊金融財政事情2024年11月19日号
2024.10.25.
週刊金融財政事情2024年10月29日号
週刊金融財政事情
2023.06.09.
週刊金融財政事情2023年6月13日号