解説

人手不足の建設業界で必要とされる地域金融機関の役割

人材マッチング・教育の事例が示すDX支援の在り方

助太刀 CFO /北川 憲二郎

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地域経済の要ともいえる建設業界が、かつてない人手不足の危機に瀕している。財務省の財政制度等審議会は構造的な課題として、インフラの維持だけでなく公共事業の執行自体をも危惧する。本稿では、当社が運営する建設現場と職人のマッチングプラットフォーム「助太刀」と調査機関「助太刀総研」のデータ、実際の支援事例をもとに、取引先開拓・採用・育成の現場実態をひもとき、地域金融機関に求められる「非金融支援」の在り方を提言する。

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きたがわ けんじろう
東京大学法学部卒。日商岩井(現双日)、アクセンチュアを経てノースウェスタン大学MBA取得。05年ゴールドマンサックス証券入社。その後、ドイツ証券やシティグループ証券等でTMT(テレコム・メディア・テクノロジー)グループの統括責任者として、大手企業の売却・買収・資金調達案件やベンチャー企業のIPO案件等をリード。04年当社取締役CFO、25年専務取締役兼CFO。助太刀総合研究所所長を兼務。