新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、地域やお客さまが抱える悩みは多岐にわたっている。課題を解決するためには、多くの人とコミュニケーションをとって知恵を集結させる、あるいは課題を解決できる人材を「つなぐ」ことが重要だ。地域の課題に真正面から向き合い、人と人とをつなぐ場や機会を提供する「寄り添う金融・つなげる金融」を実践していく。
新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、地域やお客さまが抱える悩みは多岐にわたっている。課題を解決するためには、多くの人とコミュニケーションをとって知恵を集結させる、あるいは課題を解決できる人材を「つなぐ」ことが重要だ。地域の課題に真正面から向き合い、人と人とをつなぐ場や機会を提供する「寄り添う金融・つなげる金融」を実践していく。
さかきだ たかゆき
60年京都市生まれ。15歳から米国コネチカット州の全寮制高校に4年間留学。84年上智大学外国語学部卒、日本輸出入銀行(現国際協力銀行)入社。85年京都信用金庫入庫、同年理事。06年専務理事、18年から現職。
掲載号 /週刊金融財政事情 2022年4月19日号