特集激動の生保業界

「人とデジタルの融合」がポストコロナの生保経営

〈インタビュー〉コロナ禍で生まれた「健康志向」にビジネスチャンス

住友生命 社長 /高田 幸徳

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人口減少や長引く低金利環境といった従来からの長期的な課題に加え、コロナ後を見据えた営業体制の構築や規制見直しへの対応といった取り組みが求められている生命保険業界。山積するこれらの問題に対してどのように対応していくのか。生命保険協会の会長でもある住友生命の高田幸徳社長に、今後の経営戦略を聞いた。(編集部)

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たかだ ゆきのり
88年京都大学経済学部卒、住友生命保険入社。11年3月営業企画部長、13年7月企画部担当部長、13年11月企画部長、17年4月執行役員兼企画部長、18年4月上席執行役員、18年10月執行役常務を経て、21年4月から代表執行役社長、21年7月から取締役代表執行役社長。