解説

家族の将来不安をやわらげる遺言サービス「ハウジングウィル」

住宅ローン利用時の遺言作成はライフプランを考える好機

三井住友信託銀行 人生100年応援部 部長 / 谷口 佳充

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住宅ローン契約者が返済中に死亡した場合の備えとしては、返済義務をカバーする団体信用生命保険が活用されている。しかし、万が一の事態が生じた際には、自宅が法定相続人の共有となるため、配偶者がいる場合等、自宅名義に関する準備も必要となる。その対策として、当社は住宅ローン利用時の自筆証書遺言サービスを開始した。資産や家族、パートナーを持つ段階で遺言を使い始めることになれば、財産管理を含む生活全般の向上につながる。住宅購入はその重要な契機であり、早期の遺言作成による「アドバンスプランニング」を浸透させたい。

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たにぐち よしみつ
銀行ジェロントロジスト、ジェロントロジー・コンシェルジュ、不動産鑑定士。19年から現職。人生100年応援信託「100年パスポート」、新型コロナ ワクチン・治療薬開発寄付口座、ウェブ遺言信託サービス、自筆証書遺言信託、ペットのための遺言サービス、おひとりさま信託等をリリース。

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