解説

オープンイノベーションの核となるMUFGのCVCファンド

スタートアップ投資を国際展開し、グループに最先端技術を還流

三菱UFJイノベーション・パートナーズ 社長 /鈴木 伸武

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • 印刷

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は2019年1月、フィンテックスタートアップへの戦略投資と提携を推進するグループ横断的な新組織「三菱UFJイノベーション・パートナーズ(MUIP)」を設立し、200億円のCVCファンドを立ち上げた。国内や北米、東南アジア、イスラエルなどで最先端の技術・サービスを展開する企業を発掘・投資するとともに、MUFGのさまざまな部門との協業をバックアップしている。MUIPは単なるファンドではなく、「MUFGのオープンイノベーションのコア」として、MUFGおよびクライアント企業のデジタル化や合理化を実現する技術・領域への投資と協業を進めていく。

本記事をお読みいただくには
会員登録と購入が必要です。
月額会員の方はログインすると、
続きをお読みいただけます。

まだ登録されていないお客様

パスワードを忘れた方はこちら

すずき のぶたけ
大阪大学基礎工学部卒。91年三和銀行(現三菱UFJ銀行)入行、02年独立系VCであるグローバル・ブレインに入社し、国内外のスタートアップ投資や大手企業のCVCファンド運営に携わる。18年三菱UFJ銀行入行、19年1月から現職。