インタビュー

営業店をみずほにしかできない「専門店」に変えていく

アフターコロナを見据えて金融支援に全力を尽くす

みずほ銀行 頭取 /藤原 弘治

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • 印刷

前身のみずほホールディングスの発足から20年がたったみずほフィナンシャルグループ。その中核であるみずほ銀行が最大のテーマとする新型コロナへの対応では、取引先企業のサポートにおいて資本性資金の活用も重要になる局面を迎えている。デジタル化が加速するなか、新しい勘定系システムMINORIの活用や次世代店舗の展開もスタートしている。今後の戦略を藤原弘治頭取に聞いた。(編集部)

本記事をお読みいただくには
会員登録と購入が必要です。
月額会員の方はログインすると、
続きをお読みいただけます。

まだ登録されていないお客様

パスワードを忘れた方はこちら

ふじわら こうじ
早稲田大学商学部卒、ニューヨーク大学経営大学院修了(金融学専攻)、マサチューセッツ工科大学経営大学院修了(経営学専攻)。85年入行。07年みずほ銀行経営企画部参事役全銀協会長行室長、12年みずほFG執行役員IR部長、14年取締役兼執行役常務企画グループ長。17年4月から現職。