特集猛進するオンライン社会

ニューノーマルで求められる金融サービスの役割

マネーフォワード 取締役 /瀧 俊雄

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新型コロナウイルス感染症の拡大に伴いさまざまな経済活動が制約を受けるなか、「With コロナ」と呼ばれる感染症との共存が前提となった社会の在り方の模索が続く。本稿では、これからの世界におけるニューノーマルを見据えた上で、フィンテック事業者の目から見た金融サービスの役割と可能性を述べたい。

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たき としお
04年慶應義塾大学経済学部卒、野村証券入社。野村資本市場研究所で家計行動などの研究業務に従事。野村ホールディングスの企画部門を経て、12年マネーフォワードの設立に参画。金融庁「決済高度化官民推進会議」メンバー、電子決済等代行事業者協会代表理事等を務める。