特集猛進するオンライン社会

法整備を進めて電子契約サービスの一段の普及を図れ

企業ガバナンスや競争力強化にも資する「はんこ社会」からの脱却

弁護士ドットコム 取締役 / 橘 大地

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在宅勤務下で導入が進む電子契約サービス。近年になってようやく日本でも普及し始めているが、長年にわたって企業に浸透しなかった背景には、利用し難い「電子署名法」と民事訴訟における「二段の推定」と呼ばれる推定効(裁判所が効力を推定してくれること)の存在があった。こうした背景の下、当社をはじめとした近年の電子契約は民法に準拠してサービス展開している。今後は単なるオンラインでの契約締結機能だけでなく、利用企業の競争力を高める機能を付加していきたい。

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たちばな だいち
東京大学法科大学院修了、最高裁判所司法研修所修了。12年サイバーエージェント入社。スマートフォンゲーム事業、契約交渉業務および管理業務等の契約法務などに従事。14年GVA法律事務所入所。資金調達支援、資本政策アドバイス、ベンチャー企業に対する契約アドバイス、上場準備支援などを担当。15年弁護士ドットコムに入社し、19年から現職。

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