解説

カントリーリスクに備える海外投資保険で企業の海外進出を促す

現地法人の資金繰りの改善やリスクコントロールの実現へ

東京海上日動火災保険 専務 /中村 直樹

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香港における大規模なデモ・抗議活動をはじめとするカントリーリスクへの対応について不安を感じる海外進出企業は多い。近年、国内企業の海外進出・海外投資が拡大しているが、カントリーリスクへの対応策を講じている企業は少ない状況にある。当社は業界で初めて日本貿易保険とカントリーリスクに対する補償を行う海外投資保険に係る再保険協定を締結し、2019年8月に海外投資保険の提供を開始した。企業が海外進出の相談相手とする銀行での展開により、企業のニーズへ応えていくことが期待される。

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なかむら なおき
83年慶應義塾大学法学部卒、東京海上火災保険株式会社入社。07年公務第一部長、10年金融法人部長、13年理事、14年東京海上日動あんしん生命保険常務取締役、16年東京海上日動火災保険常務執行役員、19年4月から専務執行役員。