編集部
投稿日2018.02.05. /週刊金融財政事情 2018年2月5日号
各社員のオムニ・アドバイザー化を目指すりそなグループは昨年7月から、本部・営業店とも19時退社をルール化した。労働時間と業績には相関関係が見られないなか、自己研鑽の時間を増やすことで豊富な経験・知識の涵養を促し、顧客目線でアドバイスできる人材の育成を目論む。一方、平日夜間や土日の営業に対する顧客ニーズは底堅いため、“年中無休”の営業拠点「セブンデイズプラザ」の拡大にも積極的に取り組んでいる。
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