談論風発東京スター銀行 佐藤 誠治 頭取

アジアで通用するビジネスモデル構築を目指す

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昨年4月から始動した新中期経営計画では、「顧客目線」を徹底するため、大幅な人事制度改革を断行した。個人部門では、資産形成とリバースモーゲージのコンビネーションモデルで老後資金形成のお手伝いをしていく。法人部門では、親会社である中国信託商業銀行の海外ネットワークを活用し、取引先企業の海外進出支援に積極的に取り組む。当行の強みであるプロダクトの優位性を生かし、アジアで通用するビジネスモデル構築を目指す。

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