解説

五輪スポーツ関連データが映し出す日本経済の陰と陽

プラス効果は大きいが、建設需要の反動に要注意

三井住友アセットマネジメント 理事・チーフエコノミスト /宅森 昭吉

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スポーツには人を元気にし、景気を盛り上げる力がある。1964年に戦後アジアで初めて開催された東京五輪では、一過性にとどまらず、大会終了後も長年にわたって続くレガシー(遺産)効果も発揮された。2020年大会でも、プラス効果が十分期待されているが、開催年では建設需要の反動などマイナス面の考慮も必要である。2019年に開催されるラグビーW杯との相乗効果も加味されよう。

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たくもり あきよし
旧三井銀行(現三井住友銀行)で都市銀行初のマーケットエコノミストを務める。さくら証券チーフエコノミストなどを経て現職。