レオス・キャピタルワークス 社長 /藤野 英人
レオス・キャピタルワークスが運用する公募投信は全部で3本。窓販の「ひふみプラス」、直販の「ひふみ投信」、確定拠出年金の「ひふみ年金」を同じマザーファンドで運用している。3ファンド合算の純資産総額(残高)は、2019年5月末時点で7236億円に上る。このうち「ひふみプラス」の残高は同5760億円で、アクティブ運用の日本株投資信託では最大規模。レオスの藤野社長に、国内屈指の大規模ファンドの地位を確立した「ひふみ」の展望と投信業界の課題について聞いた。(編集部)
掲載号 /週刊金融財政事情 2019年6月24日号