特集実践!SDGs経営

運用収益と社会的成果の両立を目指す第一生命のインパクト投資

投資先の技術やサービスを生保事業に生かす事例も
  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • 印刷

国内有数の機関投資家である第一生命保険がESG投資に力を入れている。収益性の確保を絶対条件に置き、社会貢献だけで終わるような投資には手を出さない。2年前からは、社会構造の変化を促すことを目的とする「インパクト投資」も手掛けている。運用収益と社会的成果の両立を目指し、投資先の技術やサービスを生保本業に生かしていく点が特徴だ。

本記事をお読みいただくには
会員登録と購入が必要です。
月額会員の方はログインすると、
続きをお読みいただけます。

まだ登録されていないお客様

パスワードを忘れた方はこちら