インタビューめぶきフィナンシャルグループ 笹島 律夫 社長

グループシナジーを最大限追求し、経営の効率性を高める

デジタル化の導入を進め少人数での店舗運営を図る
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2016年10月1日に常陽銀行と足利ホールディングスが経営統合し、めぶきフィナンシャルグループ(FG)が発足して2年が経過した。市場国際部門のノウハウ共有や経費削減、店舗運営の効率化などによって経営統合効果は十分に出ており、18年3月期の統合シナジーは48億円と計画を大きく上振れしている。19年3月期はさらなる上積みを目指し、50億円超の水準を目指す。今後もグループシナジーを追求していきたい。

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