解説

今こそ、CATボンド市場の客観的な分析・検証が不可欠

大災害の影響で曲がり角に差し掛かるも、投資の有効性は衰えず

東京海上アセットマネジメントUSA CEO兼共同CIO /三橋 威夫

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世界で初めてCATボンド(大災害債券)が発行されたのは1994年。その後、年間発行額が10億ドルを超え、CATボンド市場が形成されるようになってから約20年が経過した。本稿では、CATボンド市場の実際のデータに基づき、現状分析・検証を試みる。

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みつはし たけお
94年日本債券信用銀行入行。99年東京海上火災保険入社、東京海上アセットマネジメント出向。10年から現職。主に計量分析に基づく投資手法を活用し、伝統資産やオルタナティブ系のCATボンド運用などを行う。