インタビューみずほフィナンシャルグループ 坂井 辰史 社長

新事業領域での成長を通じて次世代金融への転換を図る

人事制度の改定で社員にスキルアップの機会を提供
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2019年度からの5カ年の経営計画を公表したみずほフィナンシャルグループ(FG)。18年度には固定資産の減損や市場部門の含み損処理などで7000億円近い一過性の損失を計上しており、厳しい環境の中で本業の稼ぐ力を伸ばしていくことが課題になる。新たな経営計画の基本方針に掲げる「次世代金融への転換」をどのように実践していくのか、坂井辰史社長に聞いた。(編集部)

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