解説

運用業界の課題解決へ、信託機能を結集した「ジャビス」の挑戦

運用業界の構造問題に対する専業信託銀行ならではのソリューション

三井住友信託銀行 受託サービス部長 /本村 剛

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三井住友信託銀行では、資産運用会社を総合的にサポートするサービス(JABIS®、ジャビス、注1)を開発・進化させている。運用会社のミドル・バックオフィス機能のフルアウトソーシングに加え、信託銀行のさまざまな機能を駆使した課題解決型のサービスを提供することで、国内の運用会社が抱える負荷軽減やコスト削減を図っている。将来的には、業界の構造変革を主導し、オープンプラットフォーム型エコシステムの構築を目指す。

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ほんむら たけし
89年慶應義塾大学理工学部卒。同年住友信託銀行(現三井住友信託銀行)入社。公的資金運用部、受託資産企画部を経て、ミドル・バックの専門部署である運用サービス部を新設し、12年に運用サービス部長(現受託サービス部長)に就任。