特集快進撃のメガバンク系リース

新生みずほリースが描く成長戦略

インタビュー

みずほリース 社長 /本山 博史

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • 印刷

今年3月にみずほフィナンシャルグループ(FG)の持分法適用会社となり、10月からは興銀リースから名称を変更したみずほリース。3月には丸紅子会社のエムジーリースの第三者割当増資を引き受け、同社を丸紅との合弁会社とした。こうした新たな事業展開のもと、今期からスタートとした5カ年の第6次中期経営計画では、当期純利益をほぼ倍増させる目標を掲げる。みずほ親密先のリース3社(ほかには東京センチュリー、芙蓉総合リース)の中で唯一のみずほグループ入りを果たしたいま、どのような成長戦略を描くのか。(編集部)

本記事をお読みいただくには
会員登録と購入が必要です。
月額会員の方はログインすると、
続きをお読みいただけます。

まだ登録されていないお客様

パスワードを忘れた方はこちら