インタビューみずほ銀行 藤原 弘治 頭取

課題解決のベストパートナーを目指してグループを牽引

「自前主義」から脱却し、金融プラットフォームの構築に舵
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みずほフィナンシャルグループ(FG)の連結業務純益の80%(2019年3月期)を稼ぐみずほ銀行。7月にはグループとして次世代勘定系システム「MINORI」への移行を完了させたほか、3月に追加出資した興銀リースの商号を10月1日付で「みずほリース」に変更するなど、新しいビジネス展開に向けた布石を打っている。厳しい経営環境の中で新しい経営計画をスタートさせたみずほFGの中核として、どのような役割を担っていくのか。(編集部)

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