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成長投資を通じた「資本効率経営」の実現に向けた提言

企業と機関投資家をつなぎ、取締役会の実効性向上や対話の充実へ

生命保険協会 財務委員長 /飯田 貴史

投稿日2026.07.10. /週刊金融財政事情

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生命保険協会は、日本の株式市場のさらなる活性化と持続可能な社会の実現に向け、上場企業や機関投資家に対するアンケート調査を実施して提言を行っている。2025年度においては、上場企業1,200社、機関投資家179社を対象とした調査結果を踏まえ、上場企業の企業価値向上に係る提言を取りまとめた。本稿では、この14項目の提言のうち、資本効率の向上をはじめ、特に資本市場からの注目が高い分野の提言内容を紹介する。

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いいだ たかし
94年慶應義塾大学理工学部卒、第一生命保険入社。特別勘定運用部長、団体年金事業部長などを歴任。21年第一生命ホールディングス(現第一ライフグループ)執行役員、23年常務。25年7月から生命保険協会財務委員長を兼任。第一ライフグループ常務(アセットマネジメント事業オーナー)兼第一生命保険常務。