SBI新生銀行 事業承継金融部 営業推進役 /舛井 正俊
SBI新生銀行 事業承継金融部 営業推進役 /舛井 正俊
投稿日2026.06.12. /週刊金融財政事情 2026年6月16日号
人口減少・少子化が進行する中で地域経済を維持・成長させていくためには、M&Aや事業承継の支援が重要になる。近年、事業承継の有力な手段としてM&Aが定着しつつあるが、中小企業で実際に対象となる企業は限定的である。特に収益力が低く、将来の見通しが立ちにくい企業については事業承継のハードルは高い。こうした企業への支援こそが不可欠であり、投資専門子会社やファンドの活用を含めた銀行グループの役割が求められている。
ますい まさとし
90年日本長期信用銀行(現SBI新生銀行)入行。99年から債権投資業務に従事し、中堅・中小企業の債務整理や事業再生を支援。17年事業承継金融部長。26年から現職。
掲載号 /週刊金融財政事情 2026年6月16日号