解説

地域金融機関のオルタナ投資に求められるリスク管理の高度化

オルタナ資産のリスク要因を分解し、伝統的資産との統合管理を

野村総合研究所 資産運用高度化推進部 エキスパートシステムコンサルタント /松本 ゆかり

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地域金融機関でオルタナティブ資産への投資が拡大している。一方、リスクアペタイト・フレームワーク(RAF)では、伝統的資産や貸出に重点が置かれている結果、オルタナティブ資産についてはリスク管理の体系的な取り組みが遅れ、個別対応が主流となっている。本稿では、伝統的資産とオルタナティブ資産を統合したデータ基盤の整備や、新たなリスク計測モデル、デジタルツイン技術の活用など、地域金融機関のリスク管理高度化に向けた具体的アプローチを論じる。

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まつもと ゆかり
12年野村総合研究所入社。金融機関の有価証券運用・リスク管理業務のコンサルティング、システムサービス企画に従事。

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