インタビュー

コンサルティングを起点にグループのビジネス機会を創出

ファミリー企業へのソリューション提供の強化が不可欠

みずほ信託銀行 社長(信託協会 会長) /笹田 賢一

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超高齢社会の進展や資産運用立国の推進などを背景に、信託機能の重要性がいっそう高まる信託業界。近年、中堅・中小企業の事業承継ニーズの高まりやアクティビズムの活発化などが進むなか、みずほ信託銀行は2026年3月期に、対顧客部門がいずれも過去最高益を更新する見込みだ。コンサルティングを起点にグループの銀行や証券といった取引につなげるような体制を整備し、グループ全体の収益拡大への貢献を目指す。4月に信託協会会長にも就いた同行の笹田賢一社長に、今後のビジネス戦略や協会としての取り組み方針を聞いた。(編集部)

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ささだ けんいち
東京都出身。早稲田大学理工学部卒。92年安田信託銀行(現みずほ信託銀行)入行。16年仙台支店長、18年秘書室長、20年執行役員福岡支店長、22年常務執行役員エリア長(関西・西日本)。24年4月から現職。