解説

中堅企業の価値向上に資する「持株会社」体制への移行の勘所

金融機関が担うべきはグループ経営の高度化を支援する役割

タナベコンサルティング 取締役 /福元 章士

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日本経済の成長に向けた要として、「中堅企業」に注目が集まっている。一方で、単に事業や人員を増やした結果、収益性の向上に課題が生じている企業も少なくない。そうした企業においては、持株会社体制への転換と、適切なグループ体制の構築が効果的な対応となる。金融機関は金融支援と併せて適切なサポートを提供するためにも、日頃から経営者とのリレーションを深めるべきである。

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ふくもと しょうじ
収益・財務戦略構築を専門分野として、建設、住宅、製造、小売業など幅広い業界でコンサルティングを実施。企業再生、組織再編、事業承継などのターンアラウンド支援も数多く手掛ける。「1社でも多く企業の成長を誠心誠意サポートする」をモットーに、経営者のパートナーとして、さまざまな経営課題を解決に導いている。