解説

建設業界の構造変化を踏まえて地域金融機関に求められる対応

深刻化する人手不足の影響で重層請負構造から垂直統合が加速

クラフトバンク総研 所長 /髙木 健次

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建設業界は国土強靭化対策などにより活況を呈しており、「AI(人工知能)に代替されない仕事」として注目が集まっている。一方で、人手不足が加速する中で事業承継等の課題も深刻になっており、業界の重層請負構造における力関係の逆転やM&Aの増加など、さまざまな変化が起こっている。本稿では、そうした動きへの金融機関の関わり方について、筆者が持つ金融・建設双方の知見を生かして解説する。

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たかぎ けんじ
京都大学卒。事業再生ファンドのファンドマネージャーとして計12年間、建設・製造業などの再生に従事。19年に建設会社の経営に役立つデータ、事例などを分かりやすく発信する民間研究所兼オウンドメディア「クラフトバンク総研」を立ち上げ、所長に就任。国土交通省「第4回今後の建設業政策のあり方に関する勉強会」臨時委員。認定事業再生士(CTP)。