インタビュー

「横浜フィナンシャルグループ」として新たな船出で飛躍を期す

新中計で10年先を見据えて経営体制を強化し、成長投資を拡大

コンコルディア・フィナンシャルグループ 社長(横浜銀行 頭取) /片岡 達也

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • 印刷

コンコルディア・フィナンシャルグループ(FG)は今年3月31日、新中期経営計画を発表した。目標を純利益1,200億円超、ROE(自己資本利益率)9.0%超(注)、普通株式等Tier1(CET1)比率11%程度に定め、10年後のビジョンを描く。10月には、社名を「横浜フィナンシャルグループ」に変更する。新中計下で新たな船出を迎えるグループの経営戦略について、片岡達也社長に聞いた。(編集部)

本記事をお読みいただくには
会員登録と購入が必要です。
月額会員の方はログインすると、
続きをお読みいただけます。

まだ登録されていないお客様

パスワードを忘れた方はこちら

かたおか たつや
90年東京理科大理学部卒、横浜銀行入行。10年ロンドン駐在員事務所長、17年個人営業部長。18年コンコルディアFG執行役員。19年東日本銀行取締役を経て、22年6月から現職。