解説

円滑な事業承継を脅かす株主由来の障壁とその解消ポイント

株式価値最大化につながる「事業のアップデートデザイン」の重要性

フレックスコンサルティング シニアコンサルタント 弁護士 /清水 達彦

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事業承継における株主由来の障壁はさまざまあるが、いずれにおいても、「事業のアップデートデザイン」に基づく株式価値の最大化が障壁解消のポイントになる。本稿では、具体的事例を交えながら、事業のアップデートデザインの重要性について紹介したい。

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しみず たつひこ
東京大学法科大学院修了、16年弁護士登録。M&Aなどの拡大戦略、株式集約・組織再編などの経営体制改革、事業再生・カーブアウトなどの縮小戦略をはじめとするステークホルダーデザインおよび実行支援に従事。