解説

データドリブンによる金融業界の人的資本経営の在り方

経験や勘、度胸による人事からデータに基づく意思決定への転換

クニエ 人材マネジメント担当 マネージャー /萩野 亮

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人的資本経営を適切に推進するには、これまで経験や勘、度胸で行ってきた人事施策を、データを活用した意思決定に転換していく必要がある。そのためには、地道な現場理解とデータ収集および課題解決に向けた工夫を重ね、それら取り組み事例を企業間で共有することでデータの確からしさを検証していくことが必要だ。

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はぎの りょう
慶應義塾大学法学部卒。会計系・外資コンサルティングファーム等を経て現職。日本・東南アジアでの組織人事・ITコンサルティングと事業会社の経営管理・人事に10年以上従事。