解説

主要行5グループの2023年9月期決算分析

ミクロの経営努力とマクロの環境好転がかみ合った好決算

野村証券 エクイティ・リサーチ部 パンアジア銀行・金融リサーチヘッド /高宮 健

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主要行の2023年9月期決算は想定以上に良かったと筆者は評価している。内外大企業部門を中心に顧客部門収益が堅調に推移し、いわばミクロの経営努力とマクロの環境好転がうまくかみ合った好決算であった。今後は単なる資産規模拡大ではなく、質を伴った利益の成長戦略が実現できるかが邦銀には問われるだろう。

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たかみや けん
92年慶應義塾大学法学部卒、東京銀行入行(横浜支店配属)。スペイン留学(サラマンカ大学、バルセロナ大学)・勤務などを経て、00年野村アセットマネジメント入社、クレディ・スイス・ファースト・ボストン証券、みずほ証券を経て、09年野村証券入社。