解説

信託上場スキーム「JDR」で開く国際金融センターへの道

海外スタートアップの東証上場を通じて日本経済を活性化

三菱UFJ信託銀行 経営企画部 エグゼクティブアドバイザー /星 治

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • 印刷

今、海外スタートアップが東京証券取引所での上場に関心を示している。日本はこの機会を逃すことなく、外国企業の上場誘致を加速し、日本の国際金融センターとしての地位向上につなげるべきだ。その有効なツールとなるのが、信託上場スキーム「JDR」である。これを活用するとともに、日本での上場のメリットに関する情報発信や、誘致のための働き掛けを積極的に進めることで、近い将来、日本の株式市場が外国企業でにぎわうことを期待する。

本記事をお読みいただくには
会員登録と購入が必要です。
月額会員の方はログインすると、
続きをお読みいただけます。

まだ登録されていないお客様

パスワードを忘れた方はこちら

ほし おさむ
三菱信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)入社後、外国為替、資本市場、経営企画、受託財産企画等の業務に従事し、執行役員フロンティア戦略企画部長を経て現職。20年以上にわたり信託視点での調査研究、新商品・新業務開発に取り組み、信託型ライツプラン、日本版ESOP、貴金属上場信託、JDR等の開発を担当。年齢によらない学びと活躍を目指す「プラチナキャリア」の取り組みにはオープンイノベーションで構想段階から参画。99~00年ハーバード大学客員研究員。