特集コロナ財政の帰趨

日本が効果的な財政支出を実現するための三つの視点

政策プロセスの改善とデータ整備を進め、独立機関の設置を

三菱UFJリサーチ&コンサルティング 経済政策部 主任研究員 / 小林 庸平

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新型コロナ対策のための財政支出が未曽有の規模に達し、国債残高の増加に拍車が掛かっている。ただ、同時に巨額な支出が本当に効果的なものだったのか疑問が呈されている。本稿では、効果的な財政支出とは何かを整理し、それを達成するために日本が抱えている課題を述べる。その上で、日本において効果的な財政支出を実現するための具体的な方策を論じる。

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こばやし ようへい
一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士(経済学)。経済産業省産業構造課課長補佐等を経て、17年から現職。専門は公共経済学。主著に『政策評価のための因果関係の見つけ方』(日本評論社、監訳・解説)。

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