特集非金融を組み込む銀行ビジネス

非金融ビジネスは「収益の柱」になり得る

10年後には純利益の4割を非銀行ビジネスで稼ぐ

九州フィナンシャルグループ 社長/肥後銀行 頭取 / 笠原 慶久

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九州フィナンシャルグループは2021年4月~24年3月の3年間を期間とする中期経営計画「改革」の中で長期的なビジョンを示し、10年後の30年度に連結純利益のうち100億円程度を証券・リースなどの非銀行ビジネスで、50~60億円を非金融ビジネスで稼ぐ目標を掲げた。「非金融ビジネスは儲からない」という声もあるが、事業として挑戦するからには各事業の単体黒字化を目指す。21年11月施行の改正銀行法により、銀行の業務範囲や出資規制が緩和され、銀行が非金融ビジネスで収益化を図る土台は十分に整った。地域のお客さまのニーズに応えるべく、グループの総力を挙げて非金融ビジネスにも取り組んでいく。

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かさはら よしひさ
84年慶應義塾大学経済学部卒、富士銀行(現みずほ銀行)入行。07年みずほ銀行熊本支店長、11年みずほ信託銀行信託総合営業第一部長、14年同行常務執行役員を経て、15年肥後銀行常務執行役員監査部長、16年九州FG取締役。18年から肥後銀行頭取。19年から九州FG社長。

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