静岡銀行グループは2022年10月をメドに持株会社体制へ移行する。持株会社化に踏み切るのは、お客さまのニーズを起点とした「マーケットイン」の営業を強化するためだ。多様化する地域のニーズに応えるため、銀行グループとして新たな事業領域を拡大し、「地域のプラットフォーマー」を目指していく。
静岡銀行グループは2022年10月をメドに持株会社体制へ移行する。持株会社化に踏み切るのは、お客さまのニーズを起点とした「マーケットイン」の営業を強化するためだ。多様化する地域のニーズに応えるため、銀行グループとして新たな事業領域を拡大し、「地域のプラットフォーマー」を目指していく。
しばた ひさし
86年慶應義塾大学商学部卒、静岡銀行入行。09年経営企画部長、11年執行役員呉服町支店長、理事、12年常務執行役員、14年取締役常務執行役員を経て、17年6月から現職。