解説

「高粒度データ」利活用による金融行政高度化の方向性と課題

データ戦略とデータ分析力向上で深度あるモニタリングを目指す

金融庁総合政策局 チーフ・データ・オフィサー / 村木 圭

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2021事務年度の金融行政方針では、金融行政をさらに進化させるため、中長期的なデータ戦略として、これまでよりも粒度の細かいデータ(高粒度データ)の収集・活用の検討を進めることが示された。本稿では、高粒度データの活用の狙いや収集における課題等を概観し、金融行政におけるデータ活用の高度化に向けた方向性を明らかにする。なお、本稿の見解・意見に係る部分は個人のものであり、所属する組織の見解を示すものではない。

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むらき けい
04年東京大学工学部卒、金融庁入庁。15年総務企画局マクロプルーデンス総括参事官室参事官補佐(総括)、16年検査局モニタリング企画室室長補佐(総括)、17年IMF欧州局エコノミスト、20年データ分析統括室長を経て、21年から現職。ペンシルバニア大学経済学博士。

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