解説

信金の有価証券運用高度化のため「市場人材」の育成を

ポートフォリオ特性からこれまで以上に重要となる金利上昇への備え

和キャピタル 専務 / 伊藤 彰一

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • 印刷

信用金庫の有価証券残高(注1)は地銀(注2)以上に増加しているが、その運用態勢には課題が少なくない。信金の資産・負債の推移は、信金が有価証券運用に真剣に向き合わざるを得ない現実を突きつける。本稿では、信金と地銀を比較しつつ、信金の有価証券運用の課題を整理する。運用力のみならず、市場リスク管理の観点から「市場人材」の育成も急務である。

本記事をお読みいただくには
会員登録と購入が必要です。
月額会員の方はログインすると、
続きをお読みいただけます。

まだ登録されていないお客様

パスワードを忘れた方はこちら

いとう しょういち
90年早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(商学修士)。同年三菱総合研究所に入所、金融機関向け経営コンサルティング業務等に従事。07年スパークス入社、地銀関連業務等に従事。16年和キャピタルを共同創業、専務取締役(現職)。

アクセスランキング

【きんざいOnlineからのお知らせ】