<支店の歴史と概要>
京都支店は1879年第13国立銀行京都支店として、京都中央支店は1915年三菱合資会社京都支店(銀行部)として開設。2007年に共同店舗化し、京都支店兼京都中央支店となる。同じビルに京都支社、京都法人営業支社、京都ローン推進室が同居する当行を代表する超大型拠点。顧客層は京都市内を中心に京都府一円と滋賀県に及び、企業オーナー・地権者・文化人等の富裕層から地元企業の従業員・居住する資産形成層まで多岐にわたる。預金額6,000億円、貸出額1,000億円、従業員数210名(スタッフ含む)。
掲載号 /週刊金融財政事情 2018年2月19日号