貸出シェアなどがネックとなり、2年超にわたって膠着(こうちゃく)状態にあった長崎県の地銀2行の経営統合がようやく承認された。これを機に同一地域内における再編が進むと見る関係者は多い。地銀が再編を選択する最大の要因は「収益の低迷」にある。持続可能性のあるビジネスモデルを描けない地銀にとって、他行との経営統合は有力な選択肢になるが、救済する側の有力地銀も経営体力が弱まっている。はたして地銀再編は加速するのか。
掲載号 /週刊金融財政事情 2018年10月1日号
一部のブラウザにおいてお気に入り機能が使用できない事象が生じていた件につきまして、現在、復旧作業が完了し、本事象は解消されております。利用者の皆さまには、ご不便ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。