解説

主要生保経営の現状と課題を探る

外貨建て資産など、追加的な運用リターンを狙うリスクテイクが拡大

キャピタスコンサルティング マネージング・ディレクター /植村 信保

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大手4社やかんぽ生命に代表される国内系生保の2018年9月期決算を見ると、提供する貯蓄性商品を外貨建てにシフトさせる一方、保障性商品の販売はおおむね堅調だったことがうかがえた。他方で各社は長引く低金利環境の中で、引き続き金利上昇に賭けたリスクテイクを続けている。金融市場の変動により、健全性が左右されやすい状況となっている。

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うえむら のぶやす
東京大学文学部西洋史学科卒業。博士(学術、早稲田大学)。安田火災海上保険(当時)、格付投資情報センター(R&I)、金融庁(任期付職員)を経て、12年11月にキャピタスコンサルティングに入社。