インキュベーション企業であるブルーラボのCTOも務める大久保光伸氏が、2019年度の政府CIO補佐官に銀行員として初めて抜擢された。銀行実務で培ったAPI活用や異業種連係などのノウハウを生かし、行政手続きのデジタル化やワンストップ化を進めていくという。日本が抱える社会課題の多くは「金融のイノベーションによって解決できる」と説く大久保氏に話を聞いた。
インキュベーション企業であるブルーラボのCTOも務める大久保光伸氏が、2019年度の政府CIO補佐官に銀行員として初めて抜擢された。銀行実務で培ったAPI活用や異業種連係などのノウハウを生かし、行政手続きのデジタル化やワンストップ化を進めていくという。日本が抱える社会課題の多くは「金融のイノベーションによって解決できる」と説く大久保氏に話を聞いた。
掲載号 /週刊金融財政事情 2019年8月5日号