特集地銀アライアンスが見据える新時代

〈インタビュー〉アライアンスから統合へ、群馬新潟FGが描く今後の金融戦略

“166億円”の実績が裏付ける「近隣アライアンス」の効果

群馬銀行 頭取 /深井 彰彦

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群馬銀行と第四北越銀行は、群馬県・新潟県の隣県同士で2021年12月に「群馬・第四北越アライアンス」を発足させた。営業エリアが重複しない補完的な関係を強みに、法人ソリューションや店舗共同化、M&A支援など多岐にわたる協業を重ねてきている。両行は27年4月に「群馬新潟フィナンシャルグループ(FG)」として経営統合し、総資産規模が20兆円を超える“20兆円クラブ”入りを果たす。対等での統合で描く今後の金融戦略について、群馬新潟FGの社長に就任する群馬銀行の深井彰彦頭取に話を聞いた。(編集部)

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ふかい あきひこ
84年早稲田大学政治経済学部卒、群馬銀行入行。92年米スタンフォード大学経営学修士(MBA)取得。09年リスク統括部長、11年総合企画部長、13年取締役総合企画部長、14年常務取締役営業統括部長、15年常務取締役、17年専務取締役。19年6月から現職。